【本感想】 読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術 田中 泰延
僕は文章を書くことが1番と言っていいほど嫌いでした。
小学校でタイトルと名前だけ書いた作文用紙を前に頭を抱えたまま、何度授業を終えたか分かりません。
その僕が、この本を読んで、少し文章を書き続けてみたいと思えました。
ポイントは
・ライターは随筆を書く人のことで、随筆とは事象に触れたときの心象を書くことを言う。
・事象は1次資料をあたる。1次資料は図書館で手に入る。
・文章は事象に触れたときの心象を起承転結で書けば良い。
・文章を書くことで、今とは違う景色を見ることができる
見ての通り、まだ実践できてないうえに読みたい文章は書けていない笑
それでも、自分が読みたいと思えること書き続けることで、今とは違う景色を見ることができるなら、続けてみようと思います。