【子育て】図書館の新しい形 子供とシリウスに行って、わくわくが止まらない
こんにちは。
最近1歳になった娘がこれでもかと顎を平手打ちしてきます。
おせりパパです。
名前では何が何だかわからないですが、図書館、文化ホール、障害学習センターなどの複合公共施設です。
ここに屋内子供ひろばがあるので遊びに行ったのですが…もう、わくわくが止まらない、最高の施設でした。
シリウスは、6階建てのうち1~5階までは図書館になっていて、それぞれちがったコンセプトになっています。
1階は解放感ある吹き抜けのフロアで、スタバが併設され、そのフロア内で雑誌や本を借りて読めるようになっていて、自由で、綺麗で、もう入った時点で、心をつかまれます。
目的の3階は、思い切り遊んで学ぶ子供の国として、ボールプールや滑り台があるこども広場やシアターブースにこども図書館、子供を預けられる保育室までがすべて1フロアにあります。
広くて、明るくて、綺麗で開放的で、それだけで良い子供のための図書館なのですが、特にフロアの区切り方が秀逸です。
図書施設は幼児向けの図書施設はカラフルで可愛い棚に綺麗に絵本が並べてあり、小中学校向けの図書施設はナチュラルな木材の棚で囲われた少し大人びた空間になっています。
小さい子が楽しく本を探して駆け回り、大きい子は本に没頭できる、そんな明るさと真剣さが共存するような空間。
こども広場は、2歳までの子が遊べるちびっこ広場と、有料2時間制で2歳以上の子が遊べるげんきっこ広場に分かれていて、どちらもおもいっきり遊べるように配慮されています。
そういえば、保育室の紹介を職員の方にしていただいた際に「子供を少し預けてスタバでゆっくりなんて使い方でもいいんですよ」と声をかけてくださったことが印象的でしたね。
…と書きたいことがでてくるでてくる笑
こんな、わくわくする魅惑の図書館は初めてで、よくある図書館って本が好きじゃないと入れないみたいな雰囲気あると思うんです。
特に小さい子は静かにできないから、一緒に入るのは難しい。
こども図書館で楽しみながら子供と一緒に本を探したり、スタバやテラスでリラックスしながら子供とならんで本や雑誌を読んだり、スタジオがあったから一緒に音楽をやってみてもいいかな。
こんな図書館だったら、子供の成長に合わせて、何度でも一緒に行きたいと思いました。
【子育て】わが子とマインドセット
僕にはちょうど1歳になる娘がいます。
最近、言葉をかけると繰り返してくれることがかなり増えました。
納豆が大好きで「納豆」と言葉をかけると「ナット♪ナット♪」と返してくれるのがもう超可愛くて、超嬉しい。
ただ、言葉が理解できてきたことで、怖いと思うこともあります。
それは、かける言葉が、子供の人生を左右すること。
キャロル・S・デゥエック氏のマインドセット「やればできる!」の研究を読んで、思うところがあったので、備忘録として残しておこうと思います。
デゥエック氏は、人間の信念という心理学を研究テーマとしていて、人間の信念は、何を望み、その望みが叶うのかに大きく影響していると言っています。
そして、この本の中で取り扱うマインドセットは、人生を左右する人間の信念のことで、硬直マインドセットとしなやかマインドセットに大別されます。
硬直マインドセットを持つ人は、能力を固定的なものだと思い込み才能や体の資質がすべてと考えるため、一度の失敗で立ち直れなかったり、新しいことに挑戦できなくなったりします。
しなやかマインドセットを持つ人は、能力が成長するものと考え、失敗から学び、挑戦することを恐れません。
本書では、この2つのマインドセットについて、スポーツ、ビジネス、つきあい、教育と、実例や研究を交えて紹介し、どんな行動がマインドセットを形作るのかを丁寧に記載してくれています。
さて、気になるのは教育の部分。
特にレッテルを貼ってしまうと硬直マインドセットに陥るというところ。
レッテルには、頭の悪い子、どんくさい子のような、自分の子供に言うわけないじゃん!と思う言葉があるが、逆に頭が良いね、要領が良いねというレッテルも危ないと言います。
テストで良い点を取ったときに、頭が良いねって褒めたら、次悪い点を取ったら、頭が悪いからダメなんだと思ってしまうから。
家ではレッテルと無縁でいられるようにかける言葉を丁寧に選ぶこと。
褒める時は、能力ではなく過程を褒めること。
あとは、自分がしなやかマインドセットでいられるように、学び続けること。
この3つを心にとどめておこうと思います。
娘が言葉を話せるようになったら、怖いと思うけれども、僕が知らない何かを見て、考えて、それを言葉に乗せて教えてくれることを楽しみにしたいですね。
【おすすめ漢方】喉の痛みに桔梗湯
ここのところ急に寒くなり、空気が乾燥してますね。なんだか喉に違和感が…と思って寝ましたら、翌朝、超喉痛い…
辛いんですよね、喋るほど酷くなっていきますし。そんなとき、僕は桔梗湯を頼ります。
適切な漢方薬を選ぶには、症状のほかにその人の状態を表す証を考える必要があり、ちょっと面倒です。
例えば、体力がありガッチリしてる人は実証、逆に体力がなく華奢な人は虚証なんて言われます。
桔梗湯は、この証がないので、選びやすいんです。しかも、超大事なのが美味しいってこと!甘草が入ってるので、ほんのり甘くてこくこくイケます。
漢方薬は、複数の生薬を組み合わせで適切な証や効果が変わります。
桔梗湯の構成は桔梗と甘草の2種類だけ。
シンプルな組み合わせほど、即効性があると言われているそうで、飲んですぐちょっと喉が楽になる感覚になります。
余裕があるときは、少なめの水かぬるま湯に溶いて少しずつ、ゆっくり、喉に行き渡らせるように味わって飲みます。やっぱり美味しい。
証に縛られないので選びやすい漢方薬ですが、血圧が高い方や心臓病がある場合は注意です。
桔梗湯の使用上の注意だけは確認をして、注意が必要な方は医師または薬剤師に相談してからお試しください〜
【本感想】 読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術 田中 泰延
僕は文章を書くことが1番と言っていいほど嫌いでした。
小学校でタイトルと名前だけ書いた作文用紙を前に頭を抱えたまま、何度授業を終えたか分かりません。
その僕が、この本を読んで、少し文章を書き続けてみたいと思えました。
ポイントは
・ライターは随筆を書く人のことで、随筆とは事象に触れたときの心象を書くことを言う。
・事象は1次資料をあたる。1次資料は図書館で手に入る。
・文章は事象に触れたときの心象を起承転結で書けば良い。
・文章を書くことで、今とは違う景色を見ることができる
見ての通り、まだ実践できてないうえに読みたい文章は書けていない笑
それでも、自分が読みたいと思えること書き続けることで、今とは違う景色を見ることができるなら、続けてみようと思います。
いつの間にかジャストサイズってかわってるよね?
去年着てた服が窮屈で嫌だ…
最近毎年のように思う。
身長も体重も変わらないのに。
そんな訳で、去年買ったモンベルの半袖ダウンをMからXLに買い直してしまった。
暖かくて、便利で、ちょっとやぼったくて、大好きなやつ。
大分前からだけど、モードの世界でヴェトモンが仕掛けたらしいビッグシルエットの流れは世の中に浸透して、ユニクロで買い物をしていても普通に見るようになった。
そんなにビッグシルエット じゃなくていいやと思っていたのに、環境に引っ張られて、
気がついたら手持ちの服の好みが少しずつ大きくなっていた。
173cm58kgなのに、XLの服が多い。
手持ちの服のサイズがちぐはぐで面倒。
ジャストサイズは幻想って誰かが言ってた。
僕も一生ジャストサイズには会えないんだろう。それでも気持ちにぴったりくる服を探してるのは楽しい。とてもとても面倒臭いけれど。
でもやっぱり半袖ダウンXLは流石にでかくね…?
インナーで使いやすいLでよかったんじゃ…
と早くも悶々しております。
パパになっても服が好きである
はじめまして。
服好きパパのおせりと申します。
親になると生活がガラッとかわり、
自由に使えるお金は減り、
モテる(?)必要もないから、
洋服には興味がなくなった。
そんな話を聞きます。
が…自分はどうやら服好きなまま。
あーでもない、こーでもないと服について
考えることが好きなのです。
マニアックな知識が披露できるでも、
服の選び方や着方を指南するわけでもない
ブログになるかもしれません。
そんな服好きパパの煩悩垂れ流しブログに
少しでもお付き合いいただけたら
大変嬉しゅうございます。